過去を後悔しても、世界は変わらない。
しかし、それは同じ過ちを繰り返さないための助けになる。
そんな想いのもと、七つのカタチは、より良く、誰にとっても公平で、そして調和のとれた世界のために、人々の意識を変えようと決意していた。
完全な理想論に思えたその使命も、今では手の届くところにあるように感じられた。
混沌の戦争の最高潮で、ほんの一瞬ではあったものの、すべての者の目の前でスターダストが明かされたことは、かつてないほどのまたとない機会だった!
意志のカタチであるファヤは、自分がこれまで行動を起こさず、自らの欲望を満たすことしか考えない者たちに道を開いたままにしていたことを痛感していた。
「せめて一度でも挑戦していればよかったのに…すべては最初から無駄だと思い込むのではなく…」
その言葉を胸の奥へ飲み込みながら、ファヤと他の偉大なエレメントたちはスターダストを育み、やがてそれぞれのエレメントを超えて、誰もが手本とする徳の象徴として知られる存在になっていった。
「なぜなら、意識を変えることは言葉だけではないから。行動しなければならない。そして私たちは皆、自分の中にあるスターダストとともに、それぞれ果たすべき役割を持っているのだから!」


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