時のカタチ、シャラと同じように、混沌戦争の終結は、エスパーたちに調和のカタチ、アトマの存在を明らかにした。アトマは、五大エレメントの最も強大な魔法が融合し、惑星全体を新たな光で照らした瞬間に生まれ、その光はスターダストと名づけられた。
それまでエスパーたちは惑星を支配することに成功していたが、自然や海、そして大地そのものを本当に考えながら支配したことは一度もなかった……。それらは、彼ら自身が生きるために欠かすことのできない存在だったにもかかわらず。
その矛盾は、多くの思想家たちに、自分たちの本当の本質とは何なのかを問いかけさせた……。
しかし、七つのカタチにとって、それは決して失われた希望ではなかった。むしろ、スターダストの発見と、シャラとアトマの存在への理解は、新たな希望を生み出した。それは、自分たちの行動が自然にも、自分たちの文明にも及ぼす影響と、ついに調和した価値観を持つ文明を築き直すという希望だった。
その変化には、すべての者の努力が必要となる。しかし、誰もがその当事者だったからこそ、話し合いと議論がようやく本当に始められるようになった。
来る日も来る日も、One Daily Taleを通して、エスパーたちはスターダストを育みながら、自分の影に気づき、それと向き合い、ときにその影が自然との調和を失った行動へと導いてしまうことを理解していった。
一人ひとりの内なる調和が、自然との調和を願う心を育んでいく。





コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。