私たちは自分中心すぎるのか?意識と世界についての考察

今日は朝から少しきつい。こんな日もある。昨夜は「時間がなかった」という理由で夕食を抜いた。それが疲れの原因かもしれない。

今朝は曇り空。バルコニーから遠くを見渡せば、朝を照らすかもしれない太陽の光が少しだけ見える。でも、最終的に勝つのは雲の灰色だ。

以前はニュースを見ないようにしていた。ネガティブな情報ばかりで、ガッド・エルマレのショーの「放っておいてくれ、俺にも問題があるんだ」みたいな気分になる。でも、これは悪循環だ。他の問題から目を背けるのは、自分の問題のほうが重要だから。

もちろん、自分を助けなければ、他人を助けることはできない。でも、バランスを大切にする自分としては、優先順位についても中間点があるべきではないか?

多くの場合、すべてかゼロかのどちらかだ。ニュースを見ると気分が落ち込んで、見るのをやめる。あるいは、見すぎてそればかり考えるようになってしまう。

ふと『ル・モンド』を開いた。

「フランス人であるとはどういうことか?」

でも「人間であるとはどういうことか?」という議論はなぜないのか?

それは、私たちが関心を持っていないからだ。私たちは具体的なもの、自分に利益のあるものを求める。遠く離れた場所で苦しんでいる人を助けたり、気にかけたりすることが、自分にとって何の意味があるのか? いつも「自分、自分、自分」。

なぜなら、そう考えることは居心地が悪いから。私たちは、その不快感を避けたい。「仕方ない」と思いたい。「どうせ変えられない」と思いたい。

「変わるべきはエリートたちだ」と考える。

でも、彼らはなぜ変わる必要があるのか? 変わることは、自分たちの足を引っ張ることになる。そして、正直に言って、私たちの多くも、彼らの立場なら同じことをするだろう。

善行や慈善活動だけで超富裕層や権力者になれるわけがない。そんなことが可能なら、誰もが知っているはずだ。

それに、仮に今、富が「公平に」再分配され、一時的にバランスが取れたとしても、大多数の人々の意識の低さによって、すぐにまたバランスは崩れる。

真の持続可能な平和、そして地球のための取り組みを実現する唯一の方法は、大衆がより高い意識を持つことだ。

私たちは今、脳とその健康が意識の発展にとって鍵であることを理解している。

最後に残る問いはシンプルだ。本当に努力する覚悟があるのは誰か?

共有したいですか?



最新の物語

  • 取捨選択

    取捨選択

    一見すると明らかなことのように思えても、問題について深く考えたことがなければ、それは時に存在しないかのように見えなくなってしまう。 それでも、五つのエレメントの間で起きた混沌の戦争の後、とりわけ深刻な…

    続きを読む

  • 一日一善

    一日一善

    時のカタチであるシャラは、時と宇宙を越えて、数多くの文明が生まれ、そして消えていくのを見てきた。 惑星エスペリアとそこに住むエスパーたちも、数ある文明の一つだったが、特別な点があった。混沌の戦争の終わ…

    続きを読む

  • 人心一新

    人心一新

    混沌の戦争の後に起きた生態系の大災害は、魔法を使う力を持つ存在であるエスパーたちにとって、大きな転機となった。 しかし、その魔法には代償があり、その代償はエスペリアの生態系に深刻な影響をもたらしていた…

    続きを読む

  • 初志貫徹

    初志貫徹

    エスペリアを健全な基盤の上に再建する方法について考え始めたとき、七つのカタチは多くの問題に直面していた。平和と調和の中で生きる社会を全体として考えることは、もちろん簡単なことではない! また、各エレメ…

    続きを読む

  • 腹八分目

    腹八分目

    魔法があふれ、惑星の資源の限界という考えがしばしば理解されず、現実がたびたび隠されていた世界では、健康的な食事もまた解決すべき問題となっていた。 それは、五つのエレメントの争いが何世紀にもわたって続い…

    続きを読む

  • 大所高所

    大所高所

    もし雷のエレメントのエスパーたちが何か一つのことで知られていたとすれば、それは全体を見渡す視点を持つ力であった。 エレメントそのものの本質はいまだに探求すべき謎として残っていたが、雷のエレメントを育て…

    続きを読む

  • 破顔一笑

    破顔一笑

    風のエレメントのエスパーたちは、笑顔には特別な力があることを自然に理解していた。たとえ複雑な状況であっても、たったひとつの笑顔が空気を和らげ、対話の可能性を取り戻してくれることがあった。 しかし、その…

    続きを読む

  • 単純明快

    単純明快

    ヴァティ、知恵のカタチは、One Daily Taleの原則をどのように広めるべきかについて、しばしば長く深く考えていた。彼女の目には、ある一つのことがますます明確になっていた。 「新しく生まれてくる…

    続きを読む