談論風発

エスペリアでは、意見が熱心に交わされ、話し合いが活発になる場面を表す言い回しがありました。「風が吹いているように」という表現です。
けれども、風のエレメントが関わっていることに、私たちは驚きませんよね?

共感は、実りある議論へと導くことができます。なぜなら、参加者たちは自分とは異なる意見を受け入れることができるからです。ただ相手が別のエレメントのエスパーであるという理由だけで前もって判断せず、丁寧に耳を傾けようとすることができるのです。

One Daily Tale の原則によれば、どのエレメントのエスパーであっても、風のエレメントを使う練習をしなければなりませんでした。

もちろん、風のエレメントのエスパーたちは授業のあいだ自然と有利でしたが、どのエレメントにも強みと弱みがあります。

風が吹くイメージを使うことで、エスパーたちは思いやりをどのように使えばよいのかを心の中ではっきりと思い描くことができました。たとえ、ふだんなら白熱した議論になってしまうような話し合いであってもです。

話題が繊細であればあるほど、話し合いを前向きに保つためには、より多くの共感が必要なのです」と、共感のカタチであるグルミンは言いました。

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